映画やyoutubeをみて、英語を勉強しているが、全く英語が聞き取れない!
今回は、そんなあなたに一番オススメしたい英語学習法があります。
それは、Technology Entertainment Design (TED) talkを使った英語学習です。
実際、ドイツ在住のMEdiCキャリアアップ研究所の所長も、この方法に取り組んでおり、それなりのコミュニケーションができておりますので、是非、一度試して下さい。
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英語学習ツールとしてのTED talkの魅力
完全無料でできる
完全無料で、課金の必要がありません。
リアル英語をきける
プレゼンテーション形式のスピーチなので、少しフォーマルな表現が多いと感じる方もいると思いますが、実際は、会話で使う表現も含まれており、ノンネイティブスピーカーにとっては、最適な表現を学ぶことができます。「職場でも、プライベートでも、使えるちょうど良い英語表現」を学ぶことが、英語でのコミュニケーションスキルを上達させる最も重要なポイントです。映画などの特別なシーンでしか使わない英語ではなく、どこでも使える英語を学びましょう。
スピーチの内容と時間を選択できる
自分の興味のあるスピーチを、5-20分くらいの時間で、選択することができます。
スピーチ音声とスクリプト(日本語・英語)がダウンロードできる
スピーチ音声をダウンロードできるので、オフラインでもtalkを聞くことができます。また、日本語と英語のスクリプトをダウンロードすることができるので、スピーチの内容も理解でき、シャドーイングのツールとしても使えます。
特に、オススメしたいのが、このシャドーイングのツールとして、TED talkを使うことです。音声を聞きながら、実際に自分でも発音する。これを繰り返すことで、我々日本人が普段使う口動きとは、別の動きを学習することができます。また各単語をどのように発音するかを、しっかりと確認することで、より上達がするスピードが速くなります。
プレゼンテーションのスキルも学べる
登壇するスピーカーは、その分野の著名人が多く、スピーチ力もズバ抜けています。もちろん、スピーチの内容も素晴らしいのですが、注目すべきはスピーチ力です。もしあなたが英語のプレゼンをする機会があれば、自分の発表に関連した動画をTEDで検索し、その動画を徹底的に分析して下さい。スピーチの構成から、説得力のある言葉選び、スピーチ中の立ち振る舞い、アイコンタクトなど、英語でのプレゼンを成功させる要素が多く学べます。